王ラン91話感想

91話読んで思ったこと
91話、可愛くてかっこいいドマが良かったですね…ドマは可愛い
目を瞑って考えてるあたり本当は勝ち目の薄い戦いはしたくないんだろうな。
まぁあの「無駄ではないさ」は嫌なことから逃げないように今ここで挽回しなければ、という自分への言い聞かせってところかな〜〜。ここの言い聞かせはやや、自虐的…自己犠牲を伴っていて、自分がボッジくんを突き落としたりしたし何処かで挽回しなくてはという気持ちもありそう。もし深手を負ったり死ぬことになったとしてもそれはそれで「コイツはこんなに頑張ったんだ…許してやらなければ」みたいな名誉の死を考えてそうなところある。
そして冥府騎士団に「自暴自棄、己の名誉、頭に血がのぼっているだけ」と言われ図星のドーマスだけど、その言葉に惑わされるのも違うと分かっていて、現時点で1番望ましい戦闘態勢に入ろうとしたのがあの移動なのかなと。
全然関係ないけど「ズダッ」のドマの足とかお尻とかがシリアスなシーンなのになんか可愛くてめちゃくちゃ好きです。かわいい。
あとホクロくんの隠れてる位置がよくわからないけれど多分見通しが良くない所だと思うので、ゴーレムたちが倒れた音とかでドーマス様に何かあったのか!?と思い出てこようとしたのでは。
次回予告画像についてですが、これは私がこうなってほしいという願望100パーセントですが義手があの画像では見えてないので義手が壊れていてほしいな…。義手が壊れてドマがピンチになってるところとかにホクロくんが出てこようとしたすんでに、ボッジくんたちが来たのでホクロくんは上を向いて驚いている…だったらみんな大きな怪我がなく済みそうで良いなという希望的観測です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です