王ラン98話感想

王ランってやっぱ普通にえぐいよな…と改めて思いました。
初めて読んだ時ドーマスの腕切るシーン普通にびっくりしたし、4巻書き下ろしのアピスによる敵国兵士串刺しシーンとかも結構人の死の描写をしっかりしている。
記憶が曖昧なんだけど、オウケンはデスハー、デスパーの兄弟で神の能力は継がなかったけれど優秀な騎士である、と描かれていたはず…ギガンテス軍を皆殺しにした後、青ざめた顔で兄弟3人で集まっている様子を見ると、全ては兄弟で考え実行したことなのかもしれない。
神の血が途絶えそうだから人間と子供を作りそして生まれたのが三兄弟で、神である父親からの能力を多く継いだのがデスハー王だった。神である父と冥府の覇権を争うってだいぶ無謀に思えるけどそこも兄弟の間でなにか考えがあってしたことなのかな〜〜

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