ドマの手話について まとまりのない文章

今更すぎるけど脳筋なドーマスが手話をきっちり勉強して覚えているの、良いよね。
寝てる間に鞄盗まれたボッジくんに対しての王族としての在り方の説教からして、ドーマスは頭が悪いわけじゃないしむしろ良い方だとは思うんだけど、いかんせん愚かな行いばかりしてるから分かりづらいよな〜

ドーマスがヒリング様から手話習ってるのって、ヒリング様から「ボッジの剣術指南役になるなら手話くらいできなきゃ!」という親心から教えているのか、ドーマスから「ボッジ様と親しくなる為にも手話を覚えたいです」と頼んでいるのか……という疑問が湧く。
ドーマスから手話を学びたいと言うなら、手話のできるメイドさん?小間使い?の人に頼んでもいいところをわざわざヒリング様に習ってるから、互いに意思が合致してたのかな。あの描き下ろしにも、ヒリング様は手話を教えるついでにボッジくんの近況を聞いているし、そういう確認も兼ねているのかもしれない。
いずれにせよ、個人的にはボッスもダイダも手話できなくて、ボッジは家族の中でヒリング様としか直にコミュニケーションが取れない中で、ドーマスは手話ができるっていうの好き。剣術指南役に抜擢された時のドーマスはやる気に満ち溢れていたし、美しい師弟関係にはコミュニケーションは大切だ!!とか思って頑張って手話覚えてたのかな〜とか想像すると……。元々ドーマス結構コミュニケーション能力が低い気がするから少し無理があると思う(ホクロくんとすらイマイチ意思疎通出来てないし)。
ドーマスが剣術指南役としての役割を放棄し始めた時に、「他にもオレにはボッジ様をお守りする事や、手話で通訳することが出来るだろう」と勝手に自分の役割を挿げ替えてたりしてそう。

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