147話感想。単刀直入に言います。納得がいかねえ。
私の読み方とか感じ方はどちらかというとドルーシさん側だと思います。13ページ目の3コマ目のドルーシさんの青ざめた表情を見て、今回安心してしまったので…。
ミランジョがなぜこんな状態(様々な人を巻き込み戦争を起こしシーナさんを殺害し、ボッジくんの力を間接的に奪った)に陥ってしまったかというと元をたどれば大本はギャクザによる暴行ではあると思います。しかしそのあとはボッスの責任であると思うんですよね。この点についての考えは以前のピクログの方に書いているのでそちらで。で、そうしたことって、ミランジョがボッスに依存していたから起きていたことでもあるんですよ。自分を助け見守ってくれたボッスにミランジョが依存するのは仕方がないとも思います。しかし、そうした依存をうまく解消できなかったこと自体に責任があるのではないか?と感じてしまうのです。そして、147話のダイダくんからミランジョへの告白。……また依存させる気か?ダイダくんにそんなつもりはないのだと思います。ダイダくんはまだ幼いですし、ずっと身近にいた鏡であり、自分が助けたいと思った相手ですから。しかし、やはり納得がいかないのが「ミランジョのそばには誰かいて支えなければならず、それが幸せなんだよね!」みたいな雰囲気を147話初読の際に感じてしまったからです。前述した様に、そういった依存体系を作り上げてしまったのが良くなかったのに、またそれを繰り返すのか?さらに言えば、明確に「妻にする」と表されたことで、なんというか…「ミランジョには添い遂げてくれる男性が必要だ」というようなことを示されているような気がして…。その!依存が!よくないのでは!?
これに関しては、依存関係にならないようにして、ただただ一緒に支えあって生きていこうという方向性にもっていってくれれば問題がないのだと思います。
んで納得がいかないというか、ちゃんと考えてんのか~?という点がもう1つ。ボッス王国民目線で考えると、前王妃のシーナさんを殺害し、ボッス王をたぶらかし、今回のオウケンやキングボ等によるボッス城の襲撃、またオウケンは王国民を、子供を含み何人か傷つけ……これらの事象の根源はミランジョなわけです。国民的にも「この子が気に入った!好きだ!!かわいそうな子なんだ!!結婚して昔の夢だったお姫様にしてやるんだ!!!」で、新国王がミランジョと結婚したいと言い出しても納得できなくないですか??ミランジョを王妃にしたいというならば、国民感情からしても贖罪の期間が必要だとは思うのです。確かにミランジョはギャクザでむごい経験をしました。しかし、それが今までのボッス王国で起こした様々な事件を全て帳消しにしてくれるわけではありません。
もしダイダくんがミランジョに贖罪させることを拒み、それでも妻にしたいというならば、ダイダくんが王の座に座り続けることは困難のではないでしょうか。そのあたりダイダくん考えてなさそ~。幼いからね、惚れた弱みってやつだね!!
大体書きたいことは全部かけたのでこの辺で!
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます