王ラン200話感想

え〜!?またボッジくんによって曇らせられる長髪美男を見られるんですか!?!?

曇らせるも何も、ボッジくんのせいではなく曇った直接の原因は自分の行動にあるの、ドーマスと同じだ…

「そりゃそうだ あいつは友達じゃねぇんだ」という会話見て、ボッジくん、ちゃんとドーマスを臣下として扱えてたのかな…と思ったりしました。ボッジくん自身の認識は曖昧で、なんか剣を教えてくれる強くて憧れの師匠!くらいが良いなと個人的には思いました。臣下として…というのはドーマスが自主的にそうした行動をしていただけで、ボッジくんがドーマスを臣下として扱ったことはあんまなさそう。

実際のところドーマスがボッジくんの実力を知って、ちゃんと心からボッジ王に仕える立場になってから一緒にいた期間ってかなり短そうですし…。ボッジくん、ギガンも友達にしようみたいな雰囲気だったから、その辺の感覚が曖昧なんだろうねかわいいね。

そのへんの臣下や子分の扱いってやつをオヤーブでボッジくんに学んでほしいかも…

ボッジくんはオヤーブ基準で考えると、大してオヤーブのこと恨んでないのに、オヤーブは敵に回してしまったと思って勝手に曇ってて面白い。わぁい!のでら、勝手に曇る男好き!!!!足震えてるの隠すの…ふぅん………

あの〜…

自分の心に正直に言うけどボジオヤじゃん……

圧倒的な公式力のあるボジカゲがすこなのですが、オヤーブがボッジのこと気にしすぎててボジオヤと思ってしまう。

「簡単に利用できるはず」と思ってたボッジを良い様にコントロールできずに、怖がってしまうオヤーブさぁ…
おまけ絵の身長差と体格差と発言と本編での2人のパワーバランスを考えると萌え〜なにが「簡単に利用できる」だよ?

こうなってくると、第一部のドーマスを良い様にコントロールしたダイダくんの凄さがありありと感じられますね。ドーマスが弱ってたってのもあるけど…弱みに漬け込むのが本当に上手だったんだなって。オヤーブ、足が悪い演技を続けていれば仲間意識で漬け込めたのにね…。ボッジくんの夢の中の話なんてオヤーブは知る由もないから仕方がないね。

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